ねこ！この夏絶対に行くべきミュージアムに行ってきた
みなさまこんにちは。わがままーと店長のうさぴょんです。
突然ですがわたくしは今
JR波根駅におります。
波根ってどこだよって？
そうですね。
島根です。
わたくしは今、島根におります。
見てください。
無人駅です。
単線で、1両の電車が走っています。
BGMは井上陽水の少年時代でお願いします。ノスタルジー。
運賃箱形式。
ただ、整理券と金額を確認するために運転手さんが出てきてくれるので結局手渡しになります。電車で運転手に運賃手渡しとか初めての経験でした。
いいですね、すごく良いです。
さてさて、なぜ島根にいるかというと
これを
一般社団法人 ミュージアム 竹下成果工場 » Archives » 第3回 アートイベント島根 2016 ねこ 何でも 作品
これに
出展したからです！！！！！！！
波根駅は東京から1時間30分ほどﾋﾞｭｰﾝと飛んだ後に4時間ほどｶﾞﾀｶﾞﾀゆられた場所にあります。
遠い。しかし電車に乗っている時間自体は2時間程度なのでケツが6つに割れる心配はありません。安心してください。
波根駅からさらに徒歩10分ほどの場所に今回の目的地がありました。
ミュージアム竹下成果工場さん
http://takeshitaseikakojyo.com/
もともとは製菓工場だったものを改装して、2014年8月からミュージアムとして利用しているそうです。
中に入ってみると…
ね、ねこ～～～～！ねこ何でも作品展！やってました！
遠い地での開催だったのでなんだか色々不安だったのはここだけの話にしてください。
たくさんの可愛かったり個性的な作品たちの中にいました。
専務トートバック(足版)！！！！！ちゃんと足ついてる～～～～！！！
郵送した時にダンボールの中にギチギチにつめたのでちょっと不安だったのはここだけの話にしてください。
無事に展示されているのを確認した後に、他のアーティストのねこ作品も見学したので、一部をご紹介します。
こんなすごい作品達が並ぶ中、トートバッグの場違い感がやばかったことはお伝えしておきます。
同時開催のドイツ・フランクフルト シュテーデル美術館展示作品のポストカード展も見学させていただいた後、代表の寺田さんに少しお話を伺いました。
本日はお時間いただきありがとうございます。よろしくお願いします！
(名刺を見ながら)うさぴょんさん？
※本体の本名の方を呼ばれています
うさぴょんです。
※本体の本名の方を言っています
※本体の本名はだいぶ珍しいものです
結婚してこの苗字に？
いえいえ、生まれてからずっとのやつです。
色々考えるんですよ。相性とか。
どうですか！相性は！
悪く無いですよ。
ホントですか！？またまた～！
もう少し正確に見ると…いいじゃないですか、なかなか。
それは姓名判断的な…？
姓名判断でも良いと思いますよ。社会運に波がありますね。
突如はじまる姓名判断！社会運に波があることが発覚！！
経済的には困ってないですよね？
いや…そんなことは…
欲を言えばきりがないですよ～。
言えない！ソシャゲにしこたま課金してるなんて言えない！！
この…ソノリテっていうのは雑誌ですか？
私の会社の名前ですね。
あ、そうなんですか！雑誌の取材がありますってきいてたから…
社内ブロガー、雑誌社の人間と勘違いされる
竹下成果工場はどうして島根に？
寺田さんは確か青森のご出身ですよね？
出身は青森だけど青森県人じゃないですよ。母は栃木、父は宮城の出身。
そうなんですね！じゃあなぜ現在は島根に？
広い場所が欲しくて、ちょうど縁があってこの場所を見つけることができたからです。
確かに相当広いですね。
500坪あるもん。
ひっろ！！
竹下成果工場は確か2014年にオープンされたんですよね？
そうです。2014年8月1日にオープン、ここの建物自体を借りたのは4月ですね。
ミュージアムの方の内装は全部ご自身でやられたんですか？
そうそう。
ひゃーすごい。
なぜ猫の展示を？
どうして「ねこ何でも作品展」を始めたんですか？
猫ブームだし、猫ならみんな出展するかと思ったから。
そうしたら全然来ないんですよ。みんな宣伝してないのがいけないっていうんですけどね。
(あと…場所が…辺鄙だから…)
みなさま、ご近所の方もそうでない方もこの夏休みは是非竹下成果工場へ！
ねこ何でも作品展は8月31日まで開催です。
その後もイベントは目白押しなのでチェックしてみてください。
私は個人的にこれ出そうかなって思ってます。
一般社団法人 ミュージアム 竹下成果工場 » Archives » 地中海マルタ共和国 日本の風景写真コンテスト2017
マルタ共和国に行きたい。
島根観光編～揺れる吊橋、暗闇に馬～ に続く
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書いてる人
わがままーと(http://wagamamart.theshop.jp/)店長のうさぴょん。
あと10歳若かったら青春18切符で島根に行ってみたい人生だった。
